関越自動車道 魚沼ICへ名称変更で経済効果16億円

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新潟県魚沼市の内田幹夫市長は2023年12月20日の記者会見で、関越自動車道に「魚沼IC」が2024年秋にも出来ると発表した。

現在は、「小出IC」だが、これを「魚沼」に変更する。駅名にも「魚沼」の名前は無いが、「魚沼産コシヒカリ」は有名だ。魚沼市は、高速ICの名称変更で、経済効果は16億円あるという。
経済効果の計算は、コンサルティング会社に依頼し、インタネットアンケートにより、魚沼市への来訪者が多かった10都県のモニター1000人を対象としてアンケートを実施。
「魚沼IC」に名称が変わったことを要因として、観光客が増加するという試算をしている。
16億円に波及効果が含まれているのか、魚沼市内の消費に限定したものか、試算対象期間は1年なのか、詳細は不明だ。

市報うおぬま


2024/01/03 経済効果.NET

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