日米貿易協定

政策/経済

政府は18日、日米貿易協定の経済効果の試算を自民党の会合に示した。国内の農林水産物の生産減少額は約600億~約1100億円と見積もる。牛肉や豚肉、乳製品で、米国産の輸入拡大が見込まれる影響が大きい。品目別にみると牛肉で最大474億円、豚肉で同217億円、乳製品で同246億円の減少を想定する。2019/10/19 日本経済新聞 朝刊より

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