ネブラスカ大学 ビジネス支援でコロナ禍でも5000億円の経済効果

政策/経済

アメリカ合衆国の中西部にあるネブラスカ州の、ネブラスカ大学オマハ校(UNO)では、ビジネス開発センター(NBDC)と公共問題研究センター(CPAR)から多くの支援を受け、2020年だけでも、NBDCは州全体で1,800以上のクライアントにサービスを提供し続け、700近くの雇用を創出および節約し、州全体の経済的影響の合計で4億8,820万ドル(約5000億円)を生み出しました。

新型コロナウイルスの流行が深刻なアメリカにおいて、このネブラスカ大学オマハ校は大きく、地域経済に大きなプラスになりました。
ビジネス開発センター(NBDC)では資格を持ったコンサルタントが、起業家、安定経営中の事業主、イノベーター、経済およびコミュニティ開発の専門家に、ほとんど無料で1対1のビジネスサービスを提供しています。新型コロナウイルスが流行する以前から地域経済に大きな影響を与えており、今後もネブラスカ州のビジネスがウイルスに敗けない為の、支援が続けられます。
2021/04/08 経済効果NET

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