高知ユナイテッド 2025年経済波及効果 11.1億円

スポーツ

四銀地域経済研究所は、JFLからJ3に昇格した1年目の高知ユナイテッドによる年間の経済波及効果を計算している。
2025年シーズンの1試合あたりの平均観客数は2633人、最も多かったガンバ大阪戦では6929人。観客数ではJ3の中でも少なめの結果となった。2025年シーズンの合計観客動員数は45,714人(J3の19試合の合計)。J3全20チームのうち、観客動員数では16位に留まった。
競技成績は18チーム中18位。10勝8敗20分け、勝ち点38、得失点差−20だった。J3への残留は決めたものの、課題の残る結果となった。
経済効果の面では、対戦相手の応援観客1人あたりの消費額は42,000円を超えている。高知ユナイテッドのサポーターは平均で12,471円だっため、対戦相手の観戦者増加が経済効果の増加に直結しそうだ。

経済効果という観点に限定して考えると、圏外への消費流出、特に交通費において飛行機や新幹線などを利用した場合には、支払いが圏外で行われることが多く、高知県の経済効果につながりにくい。また、グッズや特産品なども圏外で製造されるケースがしばしばあり、より地域との連携体制の強化が課題として挙げられている。

四銀 経営情報(経済効果詳細)


2026/04/28 経済効果.NET

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