台湾消費喚起クーポン 経済効果3800億円

政策/経済

コロナ禍におけるクーポン券の発行は、台湾でも行われ効果を発揮している。
台湾も日本と同様にインバウンドが全滅したことによる経済的なダメージは大きい。
だがコロナの感染防止に成功し、今までで1日18人の新規感染者が最大だった。台湾の人口は2357万人。東京の927万人に置き換えると、わずか7人だ。
海外からの観光客はいないものの、台湾国内ではコロナ前と何ら変わらない生活を維持している。

国内の需要を喚起するために台湾政府が昨年7月に発行した「振興三倍券」の存在も大きい。1000台湾元(約3800円)の負担で、3000台湾元(約1万1500円)の消費ができるチケットが国民のほぼ全員に配布され、飲食業や小売業の売り上げアップに寄与している。当初試算されていた1000億台湾元(約3800億円)を上回る経済効果をもたらすことに成功したのだ。

2021/5/11
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