大河ドラマ「西郷どん」

レジャー・観光

大河ドラマの舞台になった都道府県は毎年、一定の経済効果を得ているが一過性のブームにとどまることも多い。九州経済研究所の試算によると、2018年放映の「西郷どん」による鹿児島県内への経済効果は258億円。九州の他の県が落ち込む中、県の統計でも、18年の延べ宿泊者数は前年比11%増の886万人となった。
2020/01/22 日本経済新聞 地方経済面 北陸より

※この情報を使用する場合には、必ず日本経済新聞社による記事を確認してください。

関連記事

特集記事

TOP