旅行県民割「愛郷ぐんま」 経済効果647億円

レジャー・観光

群馬県は9月26日の県議会で、旅行代金の一部を補助する県民向け割引キャンペーン「愛郷ぐんまプロジェクト」で生じた経済効果を647億円になったと発表。2020年6月以来、緊急事態宣言やまんぼうが発令されていなかった日数は365日あった。その期間の宿泊所はのべ176万人。日帰り観光客は約1万5000人だった。
「愛郷ぐんま」は、事前に予約が必要な為に群馬県では正確な人数や消費額を把握している。
詳細については今後、発表されるものと見られる。

旅行県民割「愛郷ぐんま」は
・新型コロナウイルスワクチン3回接種済
・PCR検査等による陰性(宿泊開始日・催行日の3日前以内の採取した検体による結果)
・同行の同居家族全員が上記2項目のどちらかに該当する11歳以下の児童
を対象とし、交通付宿泊旅行商品は最大8,000円/人泊。
上記以外の旅行商品は最大5,000円/人となる政策だが、事前予約が必要で、旅行会社から予約の場合は「愛郷ぐんま」適用商品を選択すること。宿泊施設への直接予約の場合には、専用サイトに登録し予約QRコードを取得を取得する必要がある。

愛郷ぐんま 詳細

2022/10/06 経済効果NET
善光寺御開帳

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