NHK大河ドラマ「篤姫」 経済効果を262億円

鹿児島地域経済研究所は2008年10月16日鹿児島を舞台に2008年に放映したNHK大河ドラマ「篤姫」の経済効果を262億円と試算。
『篤姫』は、2008年放送された47作目のNHK大河ドラマ。平成20年度文化庁芸術祭参加作品。
原作は宮尾登美子『天璋院篤姫』、脚本を田渕久美子が手掛け、主演の篤姫を宮﨑あおいが演じた。
全50回の平均視聴率は24.5%だった。

鹿児島篤姫館、仙巌園、いぶすき篤姫館、篤姫ゆかりの地でアンケート調査を実施している。
鹿児島県内にロケに使われた場所が数箇所あり(鹿児島県指宿市東方:知林ヶ島)(鹿児島県鹿児島市浜町:石橋記念公園)(鹿児島県鹿児島市吉野町:磯山公園)(鹿児島県出水市麓町:出水武家屋敷)(児島県指宿市新永吉:開聞岳の見える棚田)(鹿児島県鹿児島市城山町:鹿児島城跡(鶴丸城跡))(鹿児島県鹿児島市大竜町:今和泉島津家本邸跡)などを訪れる観光客も確認されている。

「篤姫」関連で鹿児島県内を観光した人数は、2008年だけで57万6500人、宿泊・日帰りなどを合わせた1人あたりの消費額は平均で2万446円。鹿児島県内の直正消費額は117億8800万円。これに一次波及二次波及効果を加えると262億円になった。

【参考文献】
鹿児島地域経済研究所「NHK大河ドラマ「篤姫」放映による鹿児島県への経済効果について」
「平成19年 鹿児島県観光統計」鹿児島県
NHK大河ドラマ公式サイト

2008/10/17
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