「第2青函トンネル」現実味?、物流費高騰が追い風に。
北海道と本州を結ぶ青函トンネルを利用できるのはJR北海道の北海道新幹線とJR貨物が運行する貨物列車のみ。乗用車やトラックを運転して津軽海峡を渡ることはできない。
第2青函トンネルが開通すると、JAPICがはじいた経済効果は年878億円。道内から運び出す農畜産物が年60万トン増えることで340億円、交流人口拡大による観光需要で538億円生み出すとしている。
2021/01/14 日経産業新聞より引用
「第2青函トンネル」現実味?、物流費高騰が追い風に。
北海道と本州を結ぶ青函トンネルを利用できるのはJR北海道の北海道新幹線とJR貨物が運行する貨物列車のみ。乗用車やトラックを運転して津軽海峡を渡ることはできない。
第2青函トンネルが開通すると、JAPICがはじいた経済効果は年878億円。道内から運び出す農畜産物が年60万トン増えることで340億円、交流人口拡大による観光需要で538億円生み出すとしている。
2021/01/14 日経産業新聞より引用