豊島区巣鴨の商店街を舞台に開催された謎解きイベント「2026スガモ消滅 迫り来る隕石を破壊しろ」が10月いっぱい開催された。大正大学が民間企業と連携し、商店街の中に拡張現実技術を使い、謎を解くためのヒントなどを配置した。
この謎解きに参加するためには、スマホアプリのダウンロードが必要。その数値から経済効果を推定している。
経済効果の前提条件は、
アプリダウンロード者数 1,451
平均来場者 2.4人
平均支出 2,000円
平均リピート率 90%
平均リピート回数 2.5回
謎解きイベント関連の商店街売上は1ヶ月で2,263万円。
このイベントがメディアに紹介された実績を広告換算した金額が4,061万円。
合計で6324万円という計算だった。
※経済効果NETで行っている経済効果計算に、メディア露出の広告換算は加算していません。また域内自給率、産業関連票による波及効果を加えており、上記計算方法とは異なります。