2022年2月8日に発表になった、総務省家計調査によると、宮崎市1世帯の年間餃子購入金額は4184円と、全国1位になった。宮崎市の世帯数は185,636(令和4年2月1日現在)で、総消費額は7億7670万円にのぼる。
経済効果NETでは、このデータから経済波及効果を算出。食品は波及効果も大きく8億7400万円もあり、経済波及効果は16億4909万円となった。餃子の消費額だけで、宮崎県は都道府県税の収入が1087万円になると試算される。波及効果は2011年版の産業連表に基づき算出した。
▷総務省家計調査(WEBサイト)