山口市特産品や食材に与える観光客増加 経済効果22億円

レジャー・観光

山口県山口市が、米ニューヨーク・タイムズ紙が「2024年に行くべき52カ所」に選出されたことで増加する観光消費を、山口大学加藤真也准教授と研究室の学生が試算を行った。

その結果、2024年1年間に発生する経済効果は、フグが3億5,600万円、地酒が4億9,000万円、瓦そばが3億7,600万円、外郎が3億600万円、夏ミカンが1億3,500万円と出た。これらを合計した山口県の特産品や食材に与える経済効果は21億6,200万円となった。

山口大学


経済効果.NET 2024/08/13

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