米国音楽産業2018年は18.5兆円

音楽

アメリカのエコノミストINCによると、2018年のアメリカ国内に於ける音楽産業全体の経済効果は170Bドル(18兆4288億円)と発表されました。映画音楽から、ライブストリームまで、音楽産業で生計を立てている人は250万人。
IFPIによると、全米の音楽産業は世界全体の1/3を占め、2018年のアメリカGDP成長率の42%を占めました。
2015年には$148Bだった経済効果が2018年には$170Bまで成長しました。2019年から流行したCOVID-19による影響は少なく、90億8000万ドルの輸出がありました。アメリカ国内におけるライブ産業は縮小しましたが、ストリーミングなどで提供される音楽は増加傾向にあったようです。

ECNOMIST INC.エグゼクティブサマリー

LOGO-S

2021/3/7

関連記事

特集記事

TOP